今日はフルタイム復職が迫っている寝子の不安を書きながら、
浮かんだことをテキトーに綴ります笑
気軽にお付き合いくださると嬉しいです♪
私はもともと不安が強く、
「ああなったらどうしよう」「こんなことが起きているんじゃないか…」等と悪い状況をいろいろ考え過ぎるタイプです。
なので、それが仕事となれば尚一層!!!
若い頃は今思うと「ノイローゼでは?」と思えるほど、
仕事のことで思い詰めては沈んで、休みの日に身体症状が出ては寝込むという日々を繰り返していました。
それから年月が経ち、職場を変えたり経験が少し増えたりすることで、多少はマシになったかと思いつつも、やっぱり仕事は
いくつになっても緊張する・・・
もう少しさりげなく仕事ができたら、その分体力気力が余るから、もっと仕事量を増やせるんじゃないかなぁと残念な気持ちもあり…。
仕事が少ないと不安
加えて、仕事量が少ないとこれも不安になります。
私は心理士で個別カウンセリングと心理検査を行っているので、自分の勤務時間のほとんどが予約で埋まってないと
「給料もらってるのに居ていいのかな?」
と不安になってしまいます。
こうやって書いていくと
自分、よく言う「自己肯定感が低いから、何かしていないとダメだと思ってしまう、人からの評価を気にしすぎて自分軸じゃないとかなのでは?」
という突っ込みが浮かびますが笑
私は、自己肯定感や自信がどうのこうのと検討することにあまり意味を感じていないこと、
まして私自身が自己肯定感が高いか低いかなど、
心の底からどうでもいい、
と思っているので、さきほどの浮かんだ突っ込みはスルーしておきます笑
そうじゃない人も
私はこの仕事が好きだし、だからこそストレスを抱えることも覚悟しているし嫌ではありません。
でも、さきほども書いたように「もう少しさりげなくできたらもっと自分の活動量を増やせるんじゃないか」とか「ただただグチグチと悩むのはなくしたいな」とかは思うのです。
若いときは自分のことで精一杯で周囲があまり見えていなかったけれど、
最近はいろいろな心理士の人たちを仕事ぶりを見る機会も増えて、例えば
仕事(カウンセリングや心理検査)が来るとなんだかんだと断る
カウンセリングが継続しなくても気にしない、むしろ自分から患者さんを遠ざける
等といったタイプの心理士もいます。
こう書くと、まるでこの心理士が怠けているようですが、立派な危機管理と捉えることもできます。
ある程度の裁量が任せられていて、どんなに働いても給料は変わらないのであれば、無理をしない範囲で自分の仕事を管理する。
そうすると、以前の私のようにバーンアウトして辞めるという事態や、体調不良を招いて健康を損ねてしまうなどから自分を守ることができる。
もちろん私も自己管理しながらやっているつもりです。
ただ、根っこのところは変わらないですね…。
真面目
ところで、日ごろカウンセリングにいらっしゃる方は、
「真面目に仕事をし過ぎて病んでしまった」というタイプの方が多いです。
こういうときに、「手を抜けばいい」「人にどう思われるかではなく自分がどう思うか」というようなことは、あまり意味のないアドバイスなんだろうと思っています。
意味が無いどころか、さらに追い詰めてしまう不適切な助言になってしまうことも少なくないでしょう。
まず、「手を抜かずに真面目に取り組む」ことは褒められこそすれ、そもそも否定されることではないと思います。
そして、「手を抜く」という作業は、ある程度自分でその仕事に対して裁量があることや、優先順位を把握できていること、その時の自分の状態を理解していることなど、「適切に」手を抜くということは意外と高度な作業だと思います。
なので、どのような場でもできることではないと思います。
一方で、日ごろから「手を抜いている」という場合には、「適切」ではなく、その人が「手を抜いた」ところを誰かがカバーしていたり、手を抜いてはいけない部分だったりしていることがあります。
つまり、日ごろから手を抜かずに真面目に職務をやっている人は、まず労いたいですね。
「手を抜けないあなたが悪い」「そんな真面目にやるあなたに問題が」なんていう見方はおかしいと常々思います。
真面目に仕事をすることは素晴らしい。
真摯に取り組んで苦しくなってしまったなら、疑うべきは自分ではなくその環境だ!!
話がそれましたが(^_^;)
…私はかれこれ半年近く仕事をしていなくて、ちゃんと復職できるか不安でし。。
「いくつになっても不安だなぁ~」と思ったとこからツラツラと思い浮かんだことを書かせてもらいました。
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いつも本当にありがとうございますm(__)m
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております♪