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【恋愛】「本当に好きだったら嫌な事をしない」は本当!?

2021年6月2日

 

今回は、ただの「心理雑談」です。

寝子の「恋愛相談」的な笑。

どっちかというと「夫婦相談」になってますかね汗

決して「理想の相手をみつけるには自分磨き♪」みたいなフワフワした戯言は述べません笑。

 

「パートナーが好きでも、心無い態度をし続ける人はけっこういる」というお話です。

 

本当に好きだったら優しくできる?

みなさま、よく恋愛相談や夫婦相談で、相手の心のない言動に対して

「本当に好きだったらそんなひどいことしない。だからそれは好きじゃないんだよ」

というメッセージを聞いた事がありませんか?

 

 

「本当に好きな相手には優しくできる」説。

 

 

これ、間違いですよね。そんなことない。

「酷いことをしてくる人」は「相手のことを本当に好き」であることが多々あります。

だからこそ複雑で、モラハラなどの被害に遭っていても抜け出せないことがあるのだろうと思います。

 

そして、表題通りの「好きな人には優しいけれど、そうでない人には平気でひどいことをする」という人もいます。

ただ、これは性根が悪いので、どこかで本性に気付けることが多いかと思います。

 

夫婦関係で長年苦労する場合、「相手がそれなりに自分を好きなのはわかる」から、

ストレスになることが多くても別れる決心までつかないことも多いかと思います。

 

「好きな人・愛する人にどういう態度を示すか」というのは、

好きかどうか以前に、その人の器や人間性なのだと思います。

 

「好きな人だけに優しい」という人

たまに嫉妬心を抱かないために「自分にだけ優しい人がいい」と、

好みのタイプにあげているのを見聞きすることがありますが、これは危険です。

 

好きな人に優しくできるのは当たり前。

 

なぜなら、下心が満載だから。

それは性欲などの表面的な範囲だけでなく、

「自分は好きな人を幸せにできる素晴らしい人間だぜ☆」的な自己陶酔であったり、

「好きな人には良く思われたい」というささやかな希望であったり、

いろいろな心理があると思います。

しかし、いずれも長続きできません。

「好きな人だけに優しい」という人は、持ってる優しさの量が少ない上に、

見返りを求めているのでそれが叶えば終わりです。

 

「好きな人に酷いことをし続ける」人

一方、「好きな人にひどいことをし続ける」ケース。

ここでは、付き合いが長年に渡る場合を想定します。

 

これはモラハラなど犯罪行為もあれば、「日々の家事を一切してくれない」などの日常の積み重ね的なことまで含んでいます。

 

犯罪行為は論外としても、

「頼んでもやってくれない」「冷凍食品に一手間かけて出したら“これは料理じゃないでしょ”と言われた」等といった、

「パートナーからの心理的および物理的なサポートがない」ことに悩むケースは多いです。

 

では、これらのケースのほとんどが「相手を好きじゃないから」なのかというと、

私はむしろ逆のケースの方が多いと感じています。

もちろん「好きじゃない」こともあります。

でも、「好きだからこその甘え」であることが多い。

 

例えば「家事が妻側に偏って夫はなにもしてくれない」という典型的なケースは、

「好きじゃないから」ではなくて「好きだけどできないから」であることが多い。

 

ここでいう「できない」というのは「作業そのものができない」という意味ではなく、

「自分の面倒を見るだけで精一杯という器」という意味での「できない」です。

 

また「作った料理に文句をつける」などは、

「自分のことを最大限思いやってほしい。自分への配慮が足りない!」という「甘え」

 

これらのことを「それは相手を本当に好きじゃない。自分のことしか考えていない」と解釈することも可能です。

けれども、「じゃあ、その人は“本当に好き”になったら行動を変えられるのか。自分よりも好きな人を優先して手を貸せる状態に到達できるのか」というと、

そうではないパターンについての話です。

 

人のもつ「エネルギー量」の個人差

その人その人がそれぞれ持っている「エネルギー量」とは、

「体力」だけではなく、「精神量」も決まっていると私は思っています。

 

「ゲームをすることはできても子どもの面倒は見れない」

「外で愛想を振りまくことはできても、家の中で不機嫌を隠すことはできない」などに現れていると思います。

 

中には、たくさんの体力気力愛情を保持している人もいます。

そういう方は、外でも家でも活躍し、積極的に仕事に家事に育児にと

様々なことを同時にこなすことができるかもしれません。

しかし反面、浮気をする、趣味にお金がかかるなどはありえるかもしれないですね。

多くの人や物事に優しさや愛情を注げますから。

 

でも、どんなにがんばってもできない人はできない…。

結局、メカニズムとしては「発達障害」や「アレルギー」などで説明できることと同じなのだと思います。

 

その人の「器」として最大限に愛している結果が、「心無い態度」であることがあります。

 

気持ちの問題じゃないかも

わかりにくくなってしまったかもしれませんが、

 

パートナーが心無い対応をしていても、好きじゃないというわけではないかも。ということと、

 

「好き」という気持ちがあっても、今後も改善が見込めないこともあるかもしれない。

 

ということを言いたかったのです。。。

 

 

こちらの記事→「どうして夫(妻)はわかってくれないんだろう」

「人が持つ愛情の量は決まっている」ことについて書いています。

ご興味があればぜひ!

 

 

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今回は、「雑談」的な内容をお送りいたしました♪

まとまりなくてごめんなさいm(__)m

 

次回は「夏の過覚醒と冬のうつ状態」について

「ある性被害サバイバーの話32」

で整理しています。「過覚醒」や「記念日反応」などのトラウマ反応と、

人が持つ基本的な心理原則との相互作用についてまとめています。

ご興味があればぜひ♪

 

 

最後までお読みくださってありがとうございました!

 

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