「9月が怖い」などの記事で述べていますが、
9/19に「第4回公認心理師試験」が行われまして、
私のような試験の解説に携わっている者は、ただいま
大わらわ
ですw
私のもとにも先日問題が届き、
下書きが終わりましたぁああああぁああぁあぁぁ
えっと、
試験の解説に限らずですが、論文でも心理検査の所見でも本の原稿でもブログの記事でも、
ゼロを1にするまでが大変です!!
なので、まだ未完成の解説とはいえ、全てを書き通せるまでが負担大なので、
とりあえず下書きを終えることができ、
一安心です。
公認心理師試験は、第1回のときは北海道の地震があって、
北海道受験組は延期され、1月に追試が行われたと記憶しています。
なので、今回の4回までに計5回実施されています。
私は1回目から全ての公認心理師試験の解説に携わっていますが、
第4回の今年の問題をざっと見てみると、比較的簡単だったように思います。
決して、受験生を見下すつもりなどありません!
「簡単」っていうなら、私が受けた1回目は今思うと簡単だったと思います。
(当時は難しく感じましたが(^_^;)
難易度としては第1回の追試(北海道)と第2回目の試験が難しかったと思います。合格率も低かったです。
第1回追試と第2回の試験で合格した方はスゴイと思います!
去年の第3回はすごく難解な問題がありましたが、それを間違えても合格ラインに到達できる内容だったと思います。
今年の第4回は、全体的に落ち着いた内容で、解きやすかったと個人的に思っています。
ということで、とりあえず、けっこう重荷だった試験の解説の
下書きが終わったの!!!!
という寝子の歓喜のご報告でしたw
ただ、まだ根拠をちゃんと明記するために調べなくてはいけない問題などあるので、完成ではなく、
その後さらに複数の外部スタッフによってチェックが何度も入ります。
…最初はこの「外部校閲」がけっこうダメージでしたねぇ。
論文の査読みたいに、せっかく一生懸命書いたことを「間違っているのでは?」「この言い方は不適切」などなどと、
めっちゃ厳しくコメントが返されるので、
「うううう・・・・」とパソコンの前で軽く傷ついていました笑
でもここまでくると「私が間違えても他の人が気づいてくれる」「この後何度も直すチャンスがある」と思うようになって、
なんなら他力本願
くらいに思えています笑
・・・それにしても、9月は疲れるな・・・
早く落ち着いてブログが書きたいです!
今日もこんな寝子のただの日常に付き合ってくださってありがとうございました!!
↓ぜひこの一押しも日常の一コマに!!!
↑皆さまの貴重な一押しは本当に有り難いです(感涙)
最近は「日記」が多くなっていますが、
ツイッターで流すような一般の人の関心がある内容を
もっと書きたいなぁと思っています。
公認心理師に関する記事として
「第1回公認心理師体験談」などがございます♪
よろしければこちらもぜひ!
またお越しいただけるのをお待ちしていますm(__)m