" />

臨床心理士で公認心理師の寝子（ねこ）がカウンセリング業務や心理学あれこれを気ままにつづっています。

0h70MgmE1OaB9wHkcyNnIXSD9DbnAJfXIXGmZ_JQVIYjEFcn8fGGR_JAhadGoOcGZVEn5iLitmMHMGLXEPExl-fV1GSHc-cFMQJCpSBT5ocnlBLipBRXkieVUbMC9VfCdPT3ojPFQZPyhbLSwa

2021年2月19日

-

関連記事

: 心理雑談

自己肯定感【後編】～ほどほどに自己肯定できれば充分～

【前編】で「自己肯定感」を具体的にし、【中編】で「自己肯定感をほどよくもつ方法」について書きましたが、【後編】は、「ほどほどで大丈夫」という主旨のおまけ的な内容です(*^_^*) 目 ...

: 日記

作家　山本文緒

Yahooニュースで「直木賞作家山本文緒死去」の文字が目に飛び込んできて驚きました…。先月発売された山本文緒さんの新刊『ばにらさま』をまさに読んでいる途中でした。 ...

: トラウマ性被害サバイバーの１事例

ある性被害サバイバーの話22　～幼少期の被害がもたらす影響～

「ある性被害サバイバーの話」を最初からお読みいただくときはこちら前回のお話はこちら今回は、私の振り返りの続きではなく、幼少期の被害が及ぼす影響の重大さについて取り上げたいと思います。 &nbsp ...

: 心理豆知識

【神経伝達物質】セロトニンやドーパミン、オキシトシンって心にどんな影響があるの？

今回は、みなさまも１度は聞いた頃がある神経伝達物質の解説をしたいと思います！「梅雨ストレス」の記事ではセロトニンが、「統合失調症」の記事ではドーパミンという言葉が出てきま ...

: 病気のお話

【適応障害】今話題になっている「適応障害」について理解しよう！

今回は『適応障害』ついて整理します。深田恭子さんが「適応障害で休業」とニュースになりました。とても心配ですが、「ちゃんと診断と休養に入れてよかった…」と、ちょっとほっと ...

最近の投稿

カテゴリー

: 心理豆知識

「向き合う」とはどういうこと！？

2024/9/6

: トラウマ性被害サバイバーの１事例

「忘れてたまるか」という決意の役割　～パーツとの内的対話の進め方～

2024/8/23

: 日記

「がんばってるね」「熱心だよね」に伴う不快感　

2024/6/3

: 日記

愚痴です…

2024/5/3

: 日記

来月が不安…

2024/2/26

最近の投稿

人気記事

1: 【基本的信頼感の欠如】被害が奪う根源的な安全感　～強い不安感と恐怖心～

人の感情や思考、身体などのあらゆる機能の発達は、心身が完成するまでの環境や経験の影響を極めて強く受けます。能力面だけでなく、「この世を見る目」ともいえる「世界観」につい ...

2: ある性被害サバイバーの話①　～コンセプトと自己紹介～

「ある性被害サバイバーの話」ですが、わたくし寝子の話しになります。どうして自分の話をするかと言いますと、心理の世界では、実際のケースを「事例検討」として多くの心理士で共有し、学びます。それは ...

3: 【家族療法】機能不全家庭の病理　～病んだ人は「家族の病理を代表した人」～

今回は、「家族療法」という有名な心理療法が生み出したいくつかの概念を理解したいと思います。ほとんどの心理療法は、「個人」を対象にして、その人の抱える「症状」の軽減に努めま ...

4: 【自傷行為】周囲の人へ「構って欲しいからじゃない！」　～松本俊彦先生に学ぶ～

今回は、自分で自分を傷つける行為「自傷行為」について書きたいと思います。この記事は、自傷行為をしているご本人というよりは、ご家族や学校の先生などの「周囲の人」に知識や対応が届いたらい ...

5: 【再演】トラウマが引き起こす無意識の傷つき行動

今回は、『再演』というトラウマ反応による無意識の行動を取り上げます。『再演』は、傷を増やし深くしてしまう上に、自己嫌悪や無力感、周囲の人たちからの信頼の喪失など、場合 ...

© 2024 心理カウンセラー寝子の寝言 Powered by AFFINGER5