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日記

仕事どうしよう…

 

具合が悪い中で頭を巡っていたことを綴っていたら、

結局仕事の悩みになりました(^_^;)

 

今回もやや暗いです(苦笑)

 

父に対して

痛みに苦しみベッドの中でうずくまりまがら、

眠れないですから、耐えながらも頭を巡っていたことは

「父親への絶縁宣言」でした。

 

「もう会えません」「今後一切さようなら」等と告げる想像ばかりが頭をめぐっていました。

 

自分でも「なんでだろう?」って不思議で、

突然の著しい体調の悪化やろくに医療を受けられない怒りが父親へ向いた面もあると思います。

 

ただ、兄や仕事に対しては何も思わないんです。

 

まず兄は、私は本当にどうでもいいのだと再認識しました。

彼のことは嫌いだし、少しでも「関わりたい」等という気持ちは全くない。

心底どうでもいいから浮かんでこないのだろうと思いました。

 

一方で父に対しては

「こんなに具合が悪いのに会えるわけがない。会いたくない。今後一切さようなら」と宣言したくて、

そんなことばかり考えてしまう。

兄に対しては全く何も思わないので、

父には良い意味でも私なりに気持ちがあったからこその心理なのかもしれないなと振り返っています。

 

もはや義務感だけで行っていたんだなと痛感する月1の実家帰り。

父に会いたい気持ちなんて全くなかった。

でも、兄と違って、父へは純粋な心配や喜んで欲しい等という気持ちを私は持っていた。

きっと今もゼロにはなっていない。

だから「解放されたい」と窮地に立たされた自分が叫んでいるのかもしれないなぁと思ったり。。

 

仕事どうしたらいいのか…

それよりも何よりも、

 

仕事どうしたらいいんだろう…

 

当初の予定では3/1復帰ですが、

日常生活もままならない状態で、

身体の痛みもなくなっておらず、

結局、原因も何もわかっていなくて、

また同じ状態にならないとも限りません。

 

でも、このまま患者さんに挨拶すらせずに辞めることはないと思っています。

ただ、「辞めるための後始末のための一時復帰」なのか、

「通常の復帰」なのか、

いずれにしても3/1から可能なのか、

 

もう、わからねぇよ…(涙)

 

万が一、一旦復帰して、また同じようなことになり、

また急に休むなんてことになったらとんでもないことです。

だったらこのまま退職したほうがまだマシなくらいの迷惑のかけようです。

 

ただ、自分のことだと「迷惑をかけてはいけない」と思いますが、

でも、「迷惑は、そのときできる人にかけてもいい」とも思っています。

 

今のお前が言うな!!って感じですがw

 

ただ、生きることって迷惑の掛け合いだし、

自分もできるときに誰かの「迷惑」を引き受けてあげればいいのだと思います。

 

「迷惑をかけてはいけない」

「もう二度と同じことをしてはいけない」

 

って思うと、追い詰められて身動きができなくなるだけなんですよね。。。

 

いつも患者さんに言っていることを、私自身も実践してみようと試みましたw

 

 

ワクチンは、そもそも仕事のために打ちました。

いろいろあって接種が遅れましたが、

精神科とはいえ医療従事者なので、打たないわけにはいかなかった。

別に打ちたくなかったわけではありません。

ただ、ワクチンを信用していたわけでもありませんでした。

だから、この仕事をしていなかったら、

打たなかったかもしれません。

 

それでも、

「この仕事のせいでこんな状態になってしまった」

とは、全く思わないのですよね。

 

あの時、打つしか選択肢はなかったし、

打った多くの人は無事なようですし、

打ってみなければわかりません。

 

医療従事者の責務として、打たなければいけなかった。

 

つくづく、この世の全てはだよなぁと思います。。。

 

今の職場は、

私にとって、一番の職場で、

「臨床人生はここで終えよう」と思うほど、

思いいれのある、大事な職場です。

 

だから辞めたくはありません。

 

でも、本当に身体がボロボロになると、

「無理だ」

という気持ちが勝ってしまうものなのかもしれません。

 

もし、辞めなくてはいけなくなったら

本当に無念です。

 

続けたいです。

でも、いつ良くなるのかもわからない、

またあんな酷い状態になるかもしれない、

今も以前の生活は送れていない、

そんな状態で、休職を長引かせていい職種でも立場でもないなと。。。

 

今の感覚だと、3/1復帰は難しいと思っています。

でもじゃあ、いつなら復帰できるのか、

診断書もないし治療も受けられていないわけで、

 

自分でもわからねぇ…

 

私が担当していた患者さん方はどうされているかな…。

本当にごめんなさい。。

他のカウンセラーに変更したり、カウンセリングを辞めたりした方もいるかもしれません。

一方で、待っていてくれている方もいらっしゃることと思います。

 

いつまでも待たせていいわけはありません。

 

「辞める」なら患者さんも他に決断のしようもあるのに、本当に申し訳ないです。。

 

今大事なことは、続けるにしても辞めるにしても、

一度は復帰すること。

そして復帰したら意地でも3ヶ月は続けること。

それができそうにないなら、復帰しないこと。

 

患者さんの予約を入れて、またそれを破るようなことは、

もう本当に繰り返したくありません。。

 

…で、「最低3ヶ月は継続勤務できそうなくらい回復する時期」っていつ?

っていう…

 

 

難題!!!

 

 

「仕方がない」ことだと自分でも思います。

でも、このまま辞めるような無礼なことをしたり、

一度復帰したもののやはりできずに同じことを繰り返してしまったり、

 

そういうことを組織や患者さんが仮に許してくれたとしても、

私自身が許せないのですよね。

正確にいうと、そのストレスに耐えられない。

 

「もしまた急に行けなくなって患者さんの予約を反故にしてしまうことになったら」

 

という事態のストレスを想像すると、今はもうただただ消えたくなってしまいます…

 

「私がいないとダメなんだ」とか思ってるのではなくて、

患者さんと約束した日時にカウンセラーが居るというのは、

最低限守られなければならないことです。

患者さんはキャンセルしてももちろん良いのです。

ただ、カウンセラーは居続けないといけません。

 

当たり前ですよね。

それが安定的にできないのなら辞めるしかありません。

 

自分が「急に行けなくなってそのまま休職する」なんてこと、すると思っていませんでした。

結局、なんだかんだ健康で、精神論でおごりがあっただけだったなぁと痛感しています。

 

 

…なんだかまたひたすらに暗い内容になってしまいました汗

申し訳ないです。

でも書いて少し整理になりました。

ありがとうございます。

 

 

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また心理に関することを書きたいと思っています。

 

 

関東は明日は大雪のようですね。

どうかみなさま暖かくお身体大事になさってください。

 

今日もお付き合いくださってありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

 

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