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性被害サバイバーの1事例 日記

ある性被害サバイバーの話57 ~父と会った~

 

 

いや~、毒親ってわざとタイミング狙って面倒なことを起こすのかなって思ったよね~…。

 

ということで、今日は前回の記事の続きです。

 

先週の電話後

先週、父から電話があり、その夜はかなりイライラしました。

翌日もおさまらず、強い不快感でした。

 

まぁでも、見方を変えれば「今ならどれほどイライラしても大丈夫」と思うことができたこともあり、

2日後にはキレイにおさまって普通に戻っていました。

 

直前の音信不通

父は携帯を持っていません。

連絡手段は、家電とPCメールのみ。

 

そして、父はバイクに乗るのが趣味で、

前からしつこく何度も「寝子の家にバイクで行ってみたい」と言っていました。

 

家に来られたくないし、バイクで来るとすると何時に来るのかこっちはわからなくてイライラするので、ずっと断っていたんです。

 

1年前までは私が定期的に実家に行っていましたしね。

 

でも、もう1年も掃除していない実家に私が行くのは無理だし、

どこか違うところで待ち合わせたとしても携帯もないわけだし、

一度は来させないと永遠に「バイクで行きたい」と言い続けると思って、バイクで来ることを了承しました。

 

で、バイクで来たことないわけですよ。

電車で片道2時間かかるので、それなりに道に迷うだろうし、そもそも私の家にも10年前に一度だけ来ただけなのです。

それで先週末にメールでうちの外観の写真と、大通りの名を書いてメールしたんですね。

 

 

したら、返事がない。

 

 

「まぁいいや」

と思いながら、3日放置しましたが、「本当に来るのかな?」と思って、メールするも、やはり返事なし。

 

おかしいなと思って家電にかけたら

 

 

「おかけになった番号は設備の故障または電源が入っていないためかかりません」

 

 

 

とアナウンスが流れました。

 

 

…完全に連絡手段途絶えたね…

 

 

いや別に私は父と連絡取れなくてもいいが、これは面倒な問題を連れてくるんです。

 

兄の趣味

父のPCメールが使えない、家電が繋がらない、ということは

ネット設備になにか故障が起きたんだろうと思いました。

 

こういったPC周辺のことを自作でやっていたのがなんです。

 

兄は、日曜大工やPC作成が趣味で、部品を買ってきては一からPCを作ったりすることが好きでした。

 

そしてその自作PCを父に与え、家の通信関係もどこの業者にするかなど全ては兄が仕切っていました。

 

しかし、彼が作るPCは粗悪品なのです・・・。

 

私も一度売りつけられたので知っているのですが、一から作れるのはスゴイけれど、とてもマトモなPCとはいえない・・・。

 

しょっちゅう止まるし、カーソルが勝手に動いたりするし、

そのたびに彼しか修理できないから彼にお願いし、彼に感謝するという

非常にストレスフルな構造を生み出している問題だと私は捉えていました。

 

正規品じゃないから、外部のサポートも使えないのですよね・・・。

 

 

それでまた故障です。

 

 

さあ!!

みなさん!!

前の記事を思い出して!!

 

 

今、父は兄と絶縁状態です!

 

 

つまり、直す人がいない。

私はPCに詳しくないし、そもそもどこの電話会社を使っているのかも知らない…。

 

前夜

もう全く連絡手段がないので、父は無事でネットの故障だけなのかもわからないのです。

明日予定通り来るのかもわからない

 

 

電話もネットも使えない以上、父が明日来た時に私の携帯から修理依頼の業者に電話するしかないだろう、と思って、

わからない中で調べました。

 

どうもルーター?の故障の可能性が高そうだ、

その場合は電話回線とネット回線で契約している会社に出張サービスがあるからそこに電話すると良さそうだetc。。。

 

でもね、こうやって父のPCと電話の直し方を調べているけれど、

 

 

そもそも本当はどういう状況か全くわからないというストレス!!!!

 

 

「父はこう頼んでくるんじゃないか」

「こう言ってくるんじゃないか」

 

などなど考えながら

 

キィー

 

ってなり、

 

 

最近マイブームのマインドフルネスからのパーツアプローチを軽くやり

 

 

「私が彼の問題を解決しなくていい」と言い聞かせると同時に

「“直ちに”やらないと」と思わなくていいと自分をなだめました。

 

…どうも「今すぐに!!なんとかしないと!!」ってなってしまうことに気付いてよかったです。

 

 

当日

来る時間は先週の電話でだいたい話してありました。

バイクなので1時間の幅を持たせて。

 

 

 

・・・時間になっても来ない・・・

 

 

 

父は時間にルーズではなく、わりときっちり守る方なので、

「あと1時間待って来なかったら私から実家に行った方がいいだろうか」

「でも明日にしたほうがいいか」と考えながら待ちました。

 

 

この状態で来なかったら、嫌な事態しかないでしょう…。

 

 

 

・・・約束時間を過ぎること1時間30分。

 

 

やっと来ました。。

 

 

状況把握

それで結局、

やはりPCが動かなくなって、いつもなら兄に連絡して直してもらうけれど、

それができないので、PCが故障すると兄がいじっていた電話機のあたりの線をいじったら、

電話も繋がらなくなった

 

 

そうです。。

 

 

それで公衆電話で電話会社に修理依頼の電話までかけたということで、そこは自分でやってくれていて良かったと思いました。

 

 

 

いやー、なんつーか、会う直前に故障とか、わざとやってんのかなっていうくらい、重なるのはなんなんでしょうね…

 

 

会ったあと

これを書いているだけで疲れてきてしまいましたが汗、

 

会った後、やはり強い不快感には襲われています。

 

でも、今は「必ず治まる」と確信できるようになりました。

 

私は原家族のことで「トラウマ反応に乗っ取られる」という意識は全く持っていなかった・・・。

でも、パーツアプローチの概念に出会い、それに沿って理解していくと「乗っ取られていた」ことがわかるようになりました。

 

それによって、その感情と少し距離を取りながら理解して受容して、

見つけていないパーツを見つけてという作業ができるようになってきたことで、

「患者さんのために」と思っていた療法ですが、私自身が本当に救われるようになっています。

 

気付いたこと

自己理解とパーツアプローチの話になりますが、

 

よく、「親に昔の自分の気持ちや考えを話すのは本当はまだ親にわかってほしいという気持ちがあるからだ」とかって聞くじゃないですか。

 

でも、こういうフレーズは、ちゃんと反論はできないし、一理あるように聞こえていたんですが、何か腑に落ちないものがあったんです。

 

たまたま最近父親と話さなくてはいけなくなって、やっぱり私は説教くさいことを言ってしまうんです。

私が言った後にモヤモヤするのは「昔の私や家族内で起きていたこと」についてです。

 

「わかってもらえないってもう充分分かりきっているのになんで言っちゃうんだろう?」ってずっと思ってて、

 

「でも黙ってハイハイ聞いてても不快だから自分のために多少は言い返さないとね」と考えていたんですが、

そう考えてもスッキリしなかった…。

 

 

それで父が帰ったあとに思いをめぐらせていたら、パーツアプローチで意味するところの

 

「理解してもらいたいパーツ」

 

がいることがわかりました。

 

 

そしたら身体の内側にあった不快感が動いて変化したのが体感できました。

 

ああ、そうか、かつて「わかってほしい」と私が強く望んでいたことは充分に意識できていたと思っていたけれど、

だからといってそのときの私の感情が消化されたわけではなかったのだ。。

 

だから「断片化」して、原家族というトリガーに触れると活性化されるのだ、と理解しました。

 

 

つまり、「本当は今でも親にわかってほしいと思っているから」ではなく、

 

「本当に今は親にわかってもらいたいとは思っていない

しかし、過去に“わかってほしい”“話を聞いて欲しい”と熱望し、

でもそれが叶わなかった子がその絶望や悲しみを断片化したことでトラウマ反応となっている」

 

ということだったのだと腑に落ちました。

 

これと非常によく似た現象は私以外でも多く認められると感じます。

 

だからそういうケースのときに、

安易に「今の自分の本心を認められていないんだ」みたいな雑な解釈は本当に慎みたいと思ったし、

慎むことで終わらせず、

正しい見方を提供できるようにしてくれたパーツアプローチに惹かれまくってる今日この頃です笑

 

 

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関東の天気は今週は安定していて、気持ちの良い晴れの日も多かったです。

 

まだ暑いとはいえ、秋を感じますねぇ♪

 

月見バーガーが食べたいです。

 

 

今日も最後までお付き合いくださってありがとうございましたm(__)m

 

またのお越しをお待ちしております。

 

 

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