今まさに燃え上がってるＸのことで、
「ああ、また出たな。こういう人ってどうしてこういう言動になるのかな」っていうことを
雑にｗ書きたいと思います。
炎上案件は「スーパーカウンセラー（自称）」「困った人をうまく動かすどうのこうの」という本の件です。
あ、はっきり言ってしまうと、ただの悪口です(;’∀’)
お付き合いくださる方、よろしくお願いいたします笑
自称カウンセラー
私は、公認心理師でも臨床心理士でもないのに「心理カウンセラー」を名乗る人たちが嫌いです爆
「資格を持ってる方が偉い」とか思ってるんじゃなくて、
心理カウンセラーというのは無資格者でも誰でも名乗れるから、ずいぶんと嫌な思いをしてきてるんです。
他の仕事も無資格でも名乗れるけど、
「心理カウンセラー」ほど、都合のよいように「自称」される職業ってないんじゃないか
と思うくらい、すごく利用されてる…。
こう言うと「資格があるからって優れてるわけじゃない」とか言われるんですよ怒
そこじゃないから！！
ということで、「寝子が自称カウンセラーを嫌いな理由」を並べていくよｗ
楽して良いとこだけ取る
私が「自称」に怒りを感じるのは、
楽して良いとこ取り
しているところです。
「カウンセラーになりたい」と思う人は非常に多いのです。
それでも、中途半端な気持ちでは断念せざるを得ない関門が「大学院」だと感じています。
臨床心理士は大学院を出ないと受験資格が与えられないので。
「自称」の人たちは、
ちゃんと勉強しないで、
「学費」という大金を支払わずに、
精神的身体的時間的な労力を費やさずに、
高い自己評価だけで
「心理カウンセラー」と名乗ってるんです。
（なんなら「スーパー」「カリスマ」とかってつけちゃう。自分でｗ）
だから嫌いなの。
資格がある方が優秀とかっていう論点じゃない。
心理支援をする際の態度の問題。
人の悩みをなめてるとしか思えない。
心理カウンセラーというのは、少なからず、クライエントさんに権威的に存在するものです。
どんなにフラットで対等を目指したって、実際はそうではない。
「医者と患者」の関係性と同じです。
それなのに、
はなから謙虚さの欠片もない
…自己評価が高すぎなければ、「自称」は名乗れないと思っております。
こういう人たちは、すぐに「私、人の気持ちがわかるの」とか「人を見ればすぐにどういう家庭で育ったかわかる」とか言うんですよ。
それ、勘違いだからな！！！
（やべ～、悪口が止まらない）
思考力が低い
以前「できない人は、自分ができないこともわからない」というフレーズを目にして、目から鱗だったんですけど、
「自称カウンセラー」も同じだなと思うんです。
だって、ちゃんと勉強もしないで、「私という存在」と「私の経験」だけで、心理カウンセラーやっちゃうんですから。
「どうしてそんなに自己評価が高いんだろう？」って考えると、
「思考力がないから」なのだという結論に至ります。
自分のことも人のことも思考を深めることができず、
ただ「私はできる人間。その能力を人に使ってあげるの」という自己愛が、客観的評価でもあると誤認している…。
そもそも論
あと、今回の件で「障がい者のことを理解しないと。彼らもなりたくてなったんじゃない」という障がい者擁護（？）の見解もまたたくさん見たんだけど、
うまく言えないんですけど、
私、これもピンとこないんです、前から。
「職場で、できないことが多いのは事実」「人に迷惑をかけているけど、障害だから」って、
実際は、
障害があるかないかで仕事上一方的にできないなんてことなくない？
いや、わかるよ、言いたいことは。
でも、職場で迷惑をかけたり、人を困らせる場合って、
障害があるかどうかは関係なくない？
環境の状況とか、個々の相性とか、それぞれの捉え方とか次第じゃない？
私的には、「自己評価が高い人ほど職場で迷惑をかけている」と思っています。
なんか、「障がい者への理解」って、多数派の「自称健常者」の人たちの納得のために広がってる面もあるんじゃないかって思う…。
でもこういうこと言うと、白黒はっきりできないから伝わらないんですけどね…。
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ということで、次回はもう少しちゃんとした文章を書きたいです爆