弁護士のどなたか!
刑事告訴、引き受けてぇえぇぇええええ
告訴状の作成だけでもいいからぁあぁああああああ
ということで、こんにちは。梅雨入りしました関東地方。
冒頭から、雄たけびをあげて、失礼いたしましたw
でも本気です。
前回の「歯科医院(審美歯科)で頬に火傷痕つけられた」続きです。
目次
事件概要(←事件化しようぜ!
前回は、ChatGPT頼りでしたので、
ここで改めて、今までの経緯をおおまかに整理します。
ボトックスを受けるまで
私は重度の不眠症&睡眠時の喰いしばりによる歯の破損、虫歯に長年悩まされていました。
歯医者にいくたびに「マウスピースしろ!!」と強く言われて、げんなりしていた…。
重い不眠症だから、マウスピースすると気になってもっと眠れなくなっちゃって、できなかったんです。
でも、歯の損傷が頻回に起きるので、
「マウスピース以外に歯ぎしりを緩和する対処はないか」と考えたところ、
「咬筋ボトックス」とやらを知った。
そこで、一般歯科でやってみた。
したらば、歯ぎしり防止にはめちゃめちゃ効いたけど、
本当に物を噛めなくなってしまった&頬がこけすぎてガイコツみたいになってしまった。
その後、ボトックスはもって半年なので、やはりだんだんと歯ぎしりが再燃。
そうすると、すぐにまた歯が欠けたりし始めた…。
なので「またボトックスしないとな~」と思い、
「ただ、ガイコツになるのは次は避けたいので、そこらへんを加減できる歯科医にしよう」と探した。
そしたら、そういう審美歯科だけをやってるクリニックがたくさんあることを知った。
それで受けたのが、今回の火傷被害の歯科医院。
なので、一般歯科医院じゃないんだよね。
「専門」という落とし穴
本当に、これは一部のことなんだと思うんだけど…。
「審美歯科」「咬筋ボトックス」「口角ボトックス」「ガミースマイルボトックス」「ヒアルロン酸」「歯のホワイトニング」って
「歯周りのことの自由診療に特化してます!!」
って、謡ってるんだから、
私は本当にそれが他より得意で、長けているんだと信じたの。
確かに、本当にそういうクリニックもあると思う。
でも、ここは違った。
「それしかできないから」
だった。
これは、火傷を負ったことだけじゃなく、
実際に店舗に行ってみたクリニックの環境とHPで載せてるものとのギャップ、
店舗(そのクリニックは「本院」という言い方ではなく「本店」と記載している)を実際に目の当たりにすると、
大した歯科治療はできないだろうことが素人の私にも分かる状態だったから。
それでも、まさかこんなことになって、
こんな酷い対応をし続けられるとは夢にも思ってなかった。
火傷が起きるまで
火傷は、非常に単純で、
ドライアイスみたいなのが入ったスティック状のものを、そのまま両頬に押し当てるという
「冷却麻酔」で起きた、低温熱傷、凍傷。
それによる色素沈着。
それが、消えない後遺症として残った。
医者たちの見解
どうも、これはたまにあることらしい。
私は2か月経っても治らない時点で、
3つの皮膚科を受診。
3人の皮膚科医に、すぐに同じことを言われた。
「あ~、あれね、冷却が強すぎたり時間が長すぎたりするとなっちゃうんだよね」
診断は、3名とも凍傷による色素沈着。
くっきりと、円形に傷痕が残ってるから因果関係に疑いの余地はない。
相手方の当時の対応
私は、皮膚科を受診したのは2か月後だったけど、
火傷は当然、直後に起きたので、
「冷却麻酔の器具のあとがくっきりと出て、こんな状態になっていますが、皮膚科受診したほうがいいですか?」
と、写真付きで当該歯科医院の公式ラインに連絡した。
すると、そのときは施術した歯科医が直接対応してくれ、
「連携してる皮膚科医に聞いてみます!」と。
「聞きました!そのまま安静にしていればいいそうです!」
(↑皮膚科受診の妨害)
と。
まだ当該歯科医院を疑ってなかったので、それを信じ、そのまま経過をみた。
「総院長」の対応
しかし、何度も書いているように、全然良くならない。
そこで、再度、当該歯科医院の公式ラインに、色素沈着が残った写真と対応について連絡。
すると、
「原因不明です。ただ、書類にサインいただくとともに、施術代金の返金と時間確保代として33000円のお支払いが可能です」と。
まず、原因不明ではない。
そして、「時間確保代」ってなんですか?
謝罪はないんですか?
私だって、責めたかったわけでも、揉めたかったわけでもない。
今思うと、本当に、ただ、自分のミスをちゃんと謝罪してほしかった。
起きてしまったことは仕方がない。
でも、私は、気にしないようにしても、顔にドンってあるから、1日に何度も見ざるを得ない…。
だからせめて、誠意をもらいたかった…。
直接交渉から弁護士に
こんなことで弁護士立てるなんて金銭的にも大変だし、
それ以上に引き受けてくれる弁護士のあてなんてない…。
だから、もう一度
「施術代金の返金のみならず、今後の治療費や慰謝料も含め、話し合えますか?」
と送った。
ま~、そこからは私が倒れてしまうほどの逆ギレでしたわ…。
そこで、消費者センターに電話して、
「東京弁護士会に相談しては」と提案してもらえて、交渉に関しては、「代理人」が見つかった。
相手方のその後の対応
まず、ここまでの内容を、皮膚科医や知人の医師、そして担当弁護士、心理のヴァイザーなどに話すと、
皆が同じ返答だった。
・「形がここまではっきりしてるんだから向こうは対応する」
・「向こうは医療機関だから保険に入ってる。保険会社の弁護士が対応する」
・「裁判はされたくないだろうから、示談になる」
ところが、これらが全て覆されたことは、前回の記事で述べた通りです。
一般常識は通用しない。
相手方歯科医院は、
・冷却麻酔に関する記載をカルテに書いていない。
・その開示を求めると回答拒否。
・裁判所に証拠保全申し立て→全面的に認められる→いざ実施→HPで「年中無休」と謡っているのにも関わらず閉院していて実施不能。
(どうやら予約が入ったときだけ開けるのではないかと推察)
・それでも「後遺症決定なので、保険会社の規定の書式はありますか?」と問い合わせたら
「なんら過失はないので、そもそも保険会社の書式を出す必要性を認めない」
と相手方弁護士。
これは、
民事裁判くらい起こされてもかまわない
という姿勢です。
「ちょっとでも否を認めたら賠償額が増える可能性があるから絶対謝らない」
ということです。
つまり、
1円でも値切りたい。
そして
こちらを消耗させてあきらめさせたい。
こういうことですね。
一般常識的に、予想されることを越えてきている。
向こうは本心は「正しい施術をした」とは思っていないと私は推測しています。
なぜなら、直後は「プラス3万払うよ?」って、謝らない代わりに言ってきたわけだから。
でも、「それ以上は出したくない」ということ。
カルテに書いていないのも、書かない方が逃げられると知っているから。
人の痛みを考えない、全てをお金で換算するタイプの行動です。
私の意志
でも、私はそうではない。金じゃない。
っていうか、こんな大きな傷あとが顔に残って、
いくらもらっても取り返しつかないからね?本当は。
こういう交通事故みたいなことは起こってしまう。
向こうも、最初から私に火傷痕つけてやろうって思っていたわけじゃないと思う。
ただ、下手なだけ。
誠意を、良心を、こちらを少しでも思いやる気持ちがあれば、
毎日見なきゃいけない顔の傷に対するストレスもなんとかできた気がする。
でも、向こうは、誠意も金も出さなかった。
現実
今の私に残された選択肢は、
「民事告訴するかしないか」
民事告訴したところで、仮にこちらの言い分が全面的に認められたとしても、たかだか50万程度なの。
そんなの、もう弁護士費用で使ってる。赤字。
しかも、この相手がスムーズに応じるとは思えない。減額されるでしょう。
そしたら、民事告訴するだけで赤字の上塗り。
だからこちらがあきらめることを
相手はねらってる。
ということで、
刑事告訴!!!!!
わかっています。このケースは九分九厘、刑事告訴しても受理されないことは。
万に一つ、受理されても不起訴になることくらい、
法律の素人でもわかってる。
そうやって、今までの人生、もっとひどい犯罪被害の全てに何もしなかった。
何もできなかった。
このまま終わってたまるか。
死なば、もろともじゃ!!!!
刑事告訴します
認められなくても、さらなるストレスを負うだけでも、
刑事告訴することはこの国に認められている権利です。
「受理されない」なんてわかっとるわ!!!!!
それでもやるんだ!!
業務上過失致傷罪
および
注意義務違反
および
顛末報告義務違反
で
刑事告訴!!!
誰か弁護士、告訴状作成だけでもいいから、なんならほとんど私が作るから、
名前だけでいいから引き受けてくれや!!!
…えっと、今のところ、打診したすべての弁護士事務所に断られまくってます…。
でしょうね、わかるよ、無駄骨だしね。
でも、
無駄じゃないんだよ!!!
叫び
「過失の立証が難しい」
「医療は認められにくい」
「刑事告訴しても受理されない」etc。。
わかっとるわ!!!!
そんなこと、今更言われなくても痛いほど知ってるわ!!!!
それでも、そうやって、自分も社会も
起きた事実をなかったことにすることが、
どれほどトラウマになるか
私の人生に影を落とすか、
私はそれを知っている!!!!
どこまでも正しい方法で、とことんやるからな!!!!
終わらせねぇぞ!!!!
もし、民事告訴しか残されなかったら、
控訴ありき!!!!
和解や示談なんてしない。それを最初に放棄したのはあちらです。
年単位で、
裁判し続けるからな!!!
そして、民事だろうと刑事だろうと、
判決が出たら、私が負けたとしても、
判決文をスクショして、
清く正しく
このブログに載せます。
ということで、少しずつ、詰めていこう。
とりあえず、当該審美歯科の所在地の都道府県は
東京都
です(すでに何度も言ってるw
…でも、やっぱりしんどいです…
だから、被害者はあきらめるしかないことが多いんですよね…
もちろん、それも何も悪いことじゃない。声をあげたほうが良いとかじゃない。
でも、声を上げてもいい。
今は、とにかく刑事告訴(告訴状の作成だけでも)引き受けてくれる弁護士を探し中です…。
もし、どうしても弁護士が見つからなかったら、受理されない可能性がさらに上がってしまうけど、
私一人で申し出ます。
ちなみに、東京都に「行政処分」を求める申し立ては私だけでできそうなので、
「行政処分を求める申立書、証拠の積み上げ」をやっております。
行った医療行為を「カルテに書いてない」で逃げられるなんて、おかしいだろうが!!!
心理の内容じゃなくてごめんなさい。。。
ただ、題名でわかるようにはするので、この裁判ネタを読みたくない人はスルーしてくださいね。
心理のブログも書いていきます!
↓「見守る!」という方はぜひ一押しを!!
↑ここしか吐き出せる場がなくて…。でもここがあって良かった…。
本当に、書ける場所があってよかった…。
こんなこと、社会生活上でそうそう言えないですからね…。
話すとしても、相手が重くないようにとか気を使わないといけないし…。
一方的で、感情的な文章に付き合ってくださって、本当にありがとうございました。
また経過報告していきます。
本当に、お読みくださった方に心より感謝申し上げます。