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心理士の裏話

カウンセラーは地味であることが好ましい!?

2020年11月25日

カウンセラーは地味なメイクや服装を良しとされる暗黙のマナーみたいなものがあります。

例えば「アクセサリーをつけるのは50代から」とか聞いたことあります。

私も仕事中は髪は必ず1本に束ね、ネイルもアクセサリーもしませんし、服もおとなしい色のものを着るように気をつけています。もちろん露出なんてもってのほか。典型的な服装はアンサンブルと膝下スカート(ザ・無難w)。決して「真っ赤なミニスカート」とか着ない笑。

でも清潔感は大事であることは付け加えておきたい(不潔はダメ!絶対!w)

どうして地味であることが良いとされるのか、明白な理由はちゃんと聞いたことがなかったかもしれませんが、なんとなくわかります。

まず、カウンセラーが派手な服やアクセサリーを身につけていたらクライエントさんの中にはそっちに気が散ってしまう、気後れしてしまうといったことがあるからかなと。もうひとつは、カウンセラーは「黒子」的存在であるからかなとも思っています。

「私が!私が!」と前に出て行くのではなく、クライエントさんが主体でカウンセラーはちょっとお手伝いをする存在。

だからなのかなと思っています。

そこで!反動がプライベートにきますね~笑

ネイルは手にはできない代わりにペディキュアしてみたり。黄色の服とか着ちゃったり笑。チークとかリップも仕事がある日は控えめな色しかできないから休日に濃いチークつけておかめさんみたいになって「塗りすぎじゃない?」って突っ込まれたり(泣

でも休日にどう思われようと構わないので(開き直りw)、仕事の日のメイクや服装と休日のそれを使い分けるのが今では楽しくなっています。



以上、本日の心の叫びでした。
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