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日記

尿管ステントが抜けた~!!

 

みんな!

聞いて!!

 

ようやく尿管ステントを抜去してもらえました~!!

 

わかりますでしょうか、この喜び。。

 

あ、今日も闘病(大げさw)生活のお話しです。

 

尿管ステント

尿管ステントとは、尿管にストローのような管を入れることで尿道を確保し、

腎臓の炎症などを防ぐための施術です。

 

主に、尿管結石などの術後に留置されるそうですが(?)、

私のケースのようにもともと腎臓や尿管に異常がない場合でも留置されることがあるということを私も初めて知りました。

 

私の場合は、他の臓器が炎症して腫れて肥大化してしまったことで尿道を圧迫していたため、

水腎症になっており、2月の入院時に尿管ステントを入れ、今日まで留置されていました。

 

血尿

2月の入院時に「尿管ステントを入れます」と言われたときは、

それが何か知らなくて、入院されている方がよく点滴と共にされている尿を自動的に外に出す管かなと思いました。

 

術後は、私も尿管(?)がつけられ、数日間は自動的に袋に尿が排泄されていました。

 

尿管ステントは、それとは別で、外見的にはわかりません。

腎臓と膀胱をつなぐようにステント(管)を入れるものです。

 

入れるときは不快ですが、痛みはあまりないですし、

留置されてからは、その存在を忘れるほど、特に影響はありません。

 

ただ

 

血尿がでる

 

んです!

 

じっとしていれば出ませんが、ちょっと長く歩いたり、走ったりすると、血尿が出るんです。

 

血尿が出ることは仕方がないそうですが、

 

でも嫌じゃないですか!?

 

「もっと出血しちゃったらどうしよう…」とか不安になっちゃうし…。

 

「忘れられてない!?」

あと、ステントは「3ヶ月以内に必ず抜去するか交換する」らしく、

そのまま放置するとそこから炎症したりステントが閉塞したりするということで、

「忘れられてはたまらん!」ってなことで、

 

「病院、私のステントを抜くの忘れてないよね!?」

 

という不安を抱え続け、

私は何度も医師に「ステントはいつ抜くんですか?」と聞いていましたw

 

ツラさの度合いは他の事のほう

尿管ステントよりも、痛みやしんどさは、他の場面のほうがはるかに重く酷かったです。

 

ただ、私の中で

 

「尿管ステントを抜く=完治!!!」

 

というイメージになっていたため、喜びがひとしおですw

 

ついに!!今日!!!めでたく!!

ステントが取れました~!!!!!

 

 

これで血尿ともお別れだぜ☆

 

 

ということで、だんだん元気になってきている気がする今日この頃です。

 

 

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次回は、入院中に患者として過ごした中で思ったことを書こうかなぁと思っています。

 

今後もゆるくやっていきますので、何卒よろしくお願いいたします!

 

 

 

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